糖質制限のその後
夫婦で糖質制限を始めてから9ヶ月が過ぎました。
始めた頃は『甘いモノが食べた〜い』という欲求と戦って
時々子ども達と一緒に食べちゃったりもしてました。
MECを知ってからは
お肉やチーズ、卵などのたんぱく質を
しっかり摂ることに気をつけました。
そうしていくうちに
甘いモノへの欲求はどんどん少なくなっていきました。
スーパーのお菓子売り場をうろうろすることもなくなったし
ケーキや和菓子を目にしても
以前のように食べたい衝動にかられることが少なくなりました。
甘いモノ(糖質)には麻薬の様な強い常習性ある
と聞いたことがありますが
あーホントにそうかもしれないと
身体全部で納得できました。
前にも書きましたが
そして糖質制限をやっていらっしゃる方のFacebookなどで
美味しく楽しく糖質制限を続けてきました。
体重減少によって身体の動きがいいことをはじめ、
・食後の眠気が少ないこと
・主人のいびきがものすごく改善されたこと
・加齢臭と思って諦めてた体臭も改善されたこと、などなど
実感していることはたくさんあります。
でも一番気になる主人の血液検査が
延び延びになっていましたが
ようやくこの夏検査に行ってきました。
結果、具体的な数字は出しませんが
血糖値→正常値まで下がりました。
ずっと肝機能の数字が良くなかったのですが
正常値まで下がりました。
1年足らずでこの結果ですから
本当に嬉しい悲鳴です。
やってみて本当に良かったです。
糖質制限を始めた頃は
数値が良くなったらご飯は食べるよ〜
とか
ラーメン食べに行きたいなぁ
とか言ってた主人ですが
台所を一手に引き受けている私は
このまま糖質制限を続けようと思っています。
今まで大好きだった糖質のことを
たくさん勉強したら
美味しいけど身体にとって必要でないだけでなく
色んな病気の原因と考えられなくもなく
家族には食べさせたくないと感じたからです。
とはいえ
子ども達はまだまだ育ち盛りです。
成長にはエネルギーも必要です。
大人も時々甘いモノを食べてホッとしたいこともある。
ぎっちぎちに糖質制限ではなくて
糖質と上手くつき合っていければと思っています。