ダイニングテーブル T-029
幅2mの広いダイニングテーブル。
このテーブルには2つの特徴があります。
ひとつ目は天板と脚が外せること。
テーブルの裏側。
天板と脚をつないでいる込栓(こみせん)を外せば
天板と脚が外れます。
大きなテーブルはそこそこ重さもありますので、運んだり動かしたりが大変ですが
天板と脚が外れると楽に運べます。
転勤の多いご家庭には便利です。
そして2つ目の特徴。
テーブルの高さが660mmということです。
家具やさんで目にするテーブルの多くが700mm〜720mmですから
50mm程低いです。
テーブルの高さって意外に重要です。
CLAPでは660mm〜680mmをおすすめしています。
その理由はいくつかありますが
- 足がしっかり床に着くので落ち着くこと。
- 肩が上がらないので、食事などの所作がとても楽にできること。
- 天井までの空間が広がり、お部屋全体が広く感じること。
簡単に言えばこんなところでしょうか。
私は高さとか長さとかの感覚がつかめない人なので
『テーブルの高さはどれくらいがいい?』と主人に聞かれても
意識したことなかったのでよくわかりませんでした。
でも自宅のテーブルをこの660mmで作ってもらってからは
ご飯を食べる時も、仕事をする時も、
肩が上がらずとっても居心地よくて
たった数十mm違うだけでこんなにも心地よくなるんだ〜って感じました。
660mmの高さのテーブル。
CLAPに展示していますので、よかったら体感しにいらしてください。
製品名 | ダイニングテーブル T-029 |
樹種 | レッドオーク |
仕上げ | オイルフィニッシュ |
サイズ(mm) | W2,000 × D850 × H660 |
参考価格(税込) | ¥310,000- |
*価格は予告なく変更する場合があります。
2013-10-06 | Posted in | No Comments »
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